指導方針
当学習塾指導方針(勉強の仕方)
『勉強』とは何か?
この問いに対する答えは千差万別で、状況や考え方によっていろいろ変わってきます。
辞書を引くとその意味が3つ4つ載っています。
あるいは「勉強をする意味」で調べると「将来の選択肢を広げるため」とか「人生を豊かにするため」とか
漠然とした考え方がこれまたいくつも載っています。
そんな難しい考えは置いといて、塾長としての立場から狭義の意味で申し上げると
『勉強とは暗記』
です。
塾に行く目的は全員「成績を上げること」です。
定期試験の点数を上げる、評定を上げる・・・
そして最終的に「希望する高校に合格する」ことが目標です。
ではどうしたらテストの点数を上げることが出来るか。
そのためには「覚えるべき基本事項を完璧に暗記する」ことです。
これがしっかりと出来ていれば「ある程度の」点数は取れます。大体7割。
学校の試験は習っていないことはほとんど出ません。
ただ、その基本事項から推察して応用力を確かめる問題もいくつか出されるため、そこで差が付いてきます。
しかしその基本事項すら覚え切れていない人は当然応用問題が解けるはずもなく、
平均点前後をさまよったり、頑張ってる割には点数が伸びない・・・ということになります。
当塾では「覚えるべき事」を明確に指示して「暗記」させていきます。
これにより「基礎を固める」ことが出来ます。
暗記により基礎が固まったら、その次は繰り返し「訓練」です。
英語は文法、基本文、英単語を徹底的に覚えさせ長文読解訓練も何度も何度も繰り返し実施します。
また、出来なかった問題には×をし、これまた何度も繰り返し出来るまで実施します。
数学も基礎的な計算問題で、まずは「解き方を覚える(暗記する)」ことです。
その次は凡ミスをしなくなるまで何度も何度も繰り返し訓練させます。
その積み重ねが「力」となっていきます。
再度あらためて申し上げると
『勉強とは暗記と訓練』
です。
これを最優先に意識しながら指導を進めていきます。
また、ただ単にテキストの問題を解かせて進めるだけではありません。
過去に指導したところがちゃんと覚えられているか
『復習』
にも力を入れていきます。
復習は宿題としても指示していきます。それをちゃんと実施している人は必ず出来るようになっていきます。
出来てない人は理解出来るまで再度教えていきます。
ただ・・・なかなか出来るようにならない人は、指示した通りに暗記や復習をしない人がほとんどです。
そのような場合はまた別の対処が必要です。個人個人の状況に合わせて対応していきます。
「科目別」の勉強の仕方について
英語
学校の英語の試験はなんだかんだ言っても結局「文法(英語のルール)」がわかっていなければ得点出来ません。
当塾ではまず、テキストを使って「基本の文法」をしっかりと指導していきます。
そして文法を学んだ単元の「基本文の暗記」を徹底的に実施します。
1年生テキストでは「110」、2年生テキストでは「150」の基本文を覚えさせて、
「日本語→英語」に「スラスラ」出来るように暗記してもらいます。
これを本気で実施すればかなりの英語力が付いていきます。
学んだ文法も意識しながら覚えることで英文の構造がよくわかり、並べ替えの問題なども簡単に出来るようになっていきます。
当塾でも基本文の暗記が弱い人、甘い人はなかなか英語の力が付いていきません。
やはり「勉強とは暗記」なのです。
私自身学生時代は死ぬほど暗記しました。その頃は我武者羅にやっていたところもありますが、
結果的に膨大な暗記をしたことで基礎が固まり、知識が増え、それにより応用にも対応出来るようになっていきました。
私は自分がやってきたのと同じように教えるだけです。
また定期テスト対策として、教科書の「単語、熟語、基本文、文法」など、こちらも最低限の基本を覚えなくてはいけません。
当塾では「教科書のコピーにマーカーや赤ペンで印をつけたもの」を配布し、覚えるポイントを明確にして指導していきます。
指示されたことをしっかりと覚えれば高得点につながります。当塾にしかできない繊細な指導です。

それから、英語が出来ない人は「1年生の内容からわかっていない」ことが多いです。
英語は積み重ねで1年生の内容から徐々に難しくなっていくので、そこでつまずいた人はその後もずっと出来ないままとなってしまいます。
当塾ではまず最初にそこを見極め、ほとんどの人は1年生の文法から理解不十分なので、
「1年生の最初から」テキストを使って指導していきます。
時間は掛かりますが、このような指導が必要です。
よってすぐには点数伸びません。遅れてしまった分、それを取り戻すには時間が必要です。
これを読んで少しでも危機感を感じたならば早目に塾にいきましょう。
後からではもう時間的に取り戻せなくなります。
当塾に来てくだされば「 I am Kumi. 」からやり直します。
数学
まずはこの表を見てください。
| 単元 | 中1 | 中2 | 中3 |
|---|---|---|---|
| 数と式 | 文字式 | 式の計算 | 因数分解・平方根 |
| 方程式 | 1次方程式 | 連立方程式 | 2次方程式 |
| 関数 | 比例・反比例 | 1次関数 | 2次関数 |
| 図形 | 平面・空間図形 | 図形の合同・証明 | 相似・三平方 |
| 統計 | 資料の活用 | 確率 | 標本調査 |
どの単元も1年生の内容が理解できて初めて、
2年生、3年生の内容が理解できるようになっています。
例えば「関数」・・・1年生の「比例・反比例」が理解出来ていなければ2年生の「1次関数」が
出来ません。そして「比例・反比例と1次関数」が理解出来ていなければ、3年生の「2次関数」が出来るようにはなりません。
このように数学は「1年生からの積み重ね」となっています。
したがって、3年生になってから急に「受験だから勉強頑張ろう」と思っても、
1~2年生の内容がわかっていなければ3年生の内容は必然的に出来ません。
ところが多くの塾では過去の内容に戻って指導してくれないと思います。
よって出来るようにするためには「自分で」しっかりと復習していくしかありません。
しかしただでさえ理解出来てない人がそんなこと簡単に出来るはずなく、塾に行き出したからといって
なかなか成績が上がらないのは、主にそういうことが原因だと思われます。
当塾では個人の状況を見ながら必要に応じて、過去の学年の指導をしっかりとしていきます。
過去の学年の勉強に不安のある方は是非ご相談ください。
また、数学の全体的な指導方法としては、基本問題を徹底的に繰り返し実施していきます。
英語同様「基本を身に付ける」ことを最優先に指導して、その後実力に合わせてレベルUPさせて
いきます。間違えた問題は繰り返し何度もやらせて解き方を身体に染み込ませます。
それが力となっていきます。
理科
こちらは英・数と違い単元ごとに分かれているので、テスト範囲のところを一生懸命勉強したら
すぐに成果が反映される科目です。しかし最終目標である入試では最初から最後まで出題されるので
結局は全て覚えていかなくてはいけないことになりますが・・・短期的にテストの点数を上げたいと
思った時には比較的容易に結果を出せる可能性が十分にあります。
ただ、理科の出来ない人の多くが苦手とするのは何か?と言えば、それははっきり言って「計算」です。
暗記は頑張れば何とかなる人も多いかもしれませんが、計算だけは苦手な人は自分一人では
どうしようもないでしょう。その場合やはり適切な指導が必要です。
計算を上手にやる方法はもちろんですが、その他の暗記事項なども明確にして指導していきます。
塾で指導されたことをしっかりと覚えて、復習を確実にこなしてくれればきっと成績は上がっていきます。
その他
【家庭学習まで管理、勉強時間の確保】
塾でフォローできるのは1週間の中でほんの3時間です(2科目)。
それで成績が上がるわけはなく、大切なのはいかに自分で勉強を進めていくか、です。
自分で勉強を進められる子は問題ありませんが、それが出来ない子には家庭での勉強の仕方から
指導していきます。
そのために保護者の皆様にメールをして学習状況をチェックしてもらうことがあります。
勉強時間を確保させるためにご協力をお願いいたします。
終わりに
以上長々と書きましたが、これでも簡単にまとめたつもりです。教えたいことはもっともっとあります。
残りは実際の指導でとことん教えていきますので興味のある方はご連絡ください。
さて、ここまで読んでいただき感謝申し上げます。
塾探しをしている多くの人は他の塾のホームページもご覧になってると思いますが・・・
どこの塾も似たようなことばかり書いていて、結局どこの塾がいいのかわからなくなってませんか?
しかも体裁のよい理想的なことばかり書いていて、肝心の月謝がいくらなのかすら書いてない所が非常に
多い現状です。書いてあるとしたら「初めての人は〇〇講習無料、入会金も無料」とかの類です。
「通常ではいくらかかるのか知りたいのに・・・」というのが本音ではないでしょうか。
当塾では大手の塾にかなわない部分もありますが、大手の塾には出来ないような強みもたくさん持っています。
詳しくは「当塾の特長」にて細かく説明していますので、そちらも是非ご覧ください。
当塾の「合言葉」
当塾の「合言葉」を紹介します。
合言葉
聞いたからといって覚えたわけじゃない。
覚えたからといって理解したわけじゃない。
理解したからといって説明できるわけじゃない。
説明できなきゃ点は取れない。
したがって当塾の指導は、教えっぱなしではなく「説明できるレベル」にまで高めることを意識しています。
答え合わせをした時に、合ってるからOK!ではなく、時には「これどうやってやったの?説明してみて」
と説明させることが多いです。それでしっかりと正しい説明まで出来たなら、きっと本番でも得点出来るはず。
そんな指導をしています。
YAMAHA学習塾